今年で8回目となります「井月忌の集い 俳句大会」に
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
全国より投句いただいた536句から選ばれた優秀句をご紹介します。
漂白の俳人井月が亡くなった3月10日(明治20年旧暦2月16日)に合わせて開催される「井月忌の集い」も8回目となりました。今回の俳句大会は事前投句のみとし、オンライン特設サイトで披講と表彰を行います。その様子は「You Tube」で配信します。
披講と下記の賞の表彰をYouTubeで配信します。
〔選 者〕予定
伊藤伊那男(銀漢 主宰) 小島 健(河 同人会長)
藤田 直子(秋麗 主宰) 山田真砂年(稲 主宰)
井上 弘美(汀 主宰) 佐怒賀正美(秋 主宰)
水内 慶太(月の匣 主宰) 天野 小石(天為 編集長)
櫂 未知子(群青 代表) 檜山 哲彦(りいの 主宰)
矢島 惠(岳 編集同人)
〔表 彰〕
井月忌俳句大賞 伊那市長賞 堀内功賞
かんてんぱぱ賞
信濃毎日新聞社賞
長野日報社賞 中日新聞社賞
信州・市民新聞グループ賞 伊那ケーブルTV賞
伊那路賞
伊那のうまい酒賞
俳句界に常に新風を吹き込み、2018年2月に98歳で亡くなった俳人金子兜太。死の 2年前、ふるさと秩父へ誕 生日祝いに向かう汽車の中で、自らの人生を語った。
江戸期の伊那谷には、ミケランジェロに匹敵するといわれる石を刻む名仏師がいた。『守屋貞治』、その名作を各地に追う。